星野(AURA)日記

プロフィール
 星野倖一郎         なんとか漫画で食べてます。             現在少年サンデーSにて原作、田中ロミオ先生の小説「AURA~魔竜院光牙最後の闘い~」の漫画を描いています。           前作ポップコーンアバター単行本は全6巻発売中です!!

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うちの猫

年明けムードもおちついてきたので、ある出来事についての自分の心象を書き留めておきます。 
 
1月1日の夜中、正確には1月2日の午前3時頃。 
うちの猫が死にました。 
捨て猫で生後間もなくうちに来たのでほぼ22年生きました。 
 
姉が動物を拾ってくるのはよくあることで、当時の家にはその猫を含む 
猫2匹、犬2匹、猿1頭とにぎやかでした。
22歳で死んだその猫が家に来た時、子供の自分には衝撃で
片目がつぶれ、自分の手のひらより小さくガリガリに痩せていたから
長くはもたないだろうなあ・・・と思ったのですが、 
子供を生んだ事のない犬がお乳をあげたり、
のちに発揮される気の強さが功を奏したのかその後病気にかかることなく育ちました。 
 
引越しを何度かして、動物と離れてしまい死に目に会えないこともありました。
ただその猫の晩年を一緒に過ごす機会が巡ってくることになりました。 
久しぶりに会う猫はすでに老猫といっていいほどの年齢でしたが、
気の強さは健在で母親以外の人間には必ず威嚇するほどでした。(自分も威嚇対象) 
 
しかしここ数年でみるみる弱っていくのがわかり、寝ているだけの猫が
生きているのか死んでいるのか確認してしまうくらい。

動物は人より長生きはできない。
それを当たり前の事として受け止めてやや客観的になっていた自分がいて、
その猫がいつ死んでもおかしくない、と冷静でいたつもりでした。 
 
昨年12月31日の朝から予定していた旅行に出かけ、 
1月1日の夜23時頃帰宅。 
すると母が台所の猫の寝床近くで寝ていました。 
その猫がもう身動きとれずに最後が近いと思ったそうです。 
呼吸は速くガリガリの肋骨あたりだけが起伏するだけ  
自分が猫の頭をなでたとき残った片方の目を開いてこちらを見た気がしました。 
数時間後、おそらく寿命というものを使い切ったのだとおもいます。 

旅行中、猫のことなど思い出さず、猫の死にも客観的になっていた自分を
待っていてくれたのでしょうか? 
人間側の勝手な解釈ではあるし
不思議なことはあったらいいな、と思うけど本当はないと思っている自分には
このタイミングはその不思議なことのように思えてなりません。 
 
これも人間側の勝手な想いですが人が動物から得られるものがたくさんあるように、
飼われている動物も人からなにか得られていたらいいな。

心をどんな形でも揺さぶられる事を感動と言うと考えていますので
その猫からは色んな意味でたくさん感動させてもらいました。

以上。
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by star0088 | 2010-01-07 19:32
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